リビングデビュー
部屋のドアを開け放してみました。
最初びくびくだった朔と陸。少しずつ走りでては、おびえて帰ってきます。後ろからついていくと慌てて部屋とは逆方向に走って進んでしまうので、基本部屋で待つことにしました。鳴き声が聞こえたら、名前を呼んで呼び戻します。
しばらくしたら大分慣れて、ふたりで走り回っていました。私の部屋だけより断然広いので、おいかけっこもより楽しそうです。
あとは逆にリビングで待って、走るふたりの見守り。最後にはTVの後ろで休んでいて、たびもよくTV裏で休んでいたので懐かしかったです。たびは呼んでも出てきませんでしたが、ふたりは呼ぶとちゃんと出てきます。たびが持ち込んだであろうスーパーボールも出てきて、ふたりとも夢中です。
陸は器用にスーパーボールをくわえて持ち歩いていて、とってこいが出来る猫、とのフレーズに納得。朔はくわえませんが、止まっているボールにちょっかいを出して跳ねさせるのが上手です。
ボールどこー?
ボールどこー?
くわえてる陸を撮ろうと散々チャレンジして玉砕。ぼっけぼけショットしか撮れず残念です。ふたりのためにボール投げ係に就任した1日でした。