添い寝
昨朝、目覚まし…なってる…起きられない…となりながら手を動かすと、なにか柔らかいものがあたりました。猫です。添い寝じゃないですか!
体型が細いから、これは陸。朔はどこだろう、と探すと足元でちんまり寝ています。起きだしてなでまくったところ、ごろごろ言いながら寄ってくる朔。陸もごろごろすりすりです。
そして続けて寝てくれるかな、どうだろう。と迎えた昨夜。ふたりとも眠そうで、朔は床のじゅうたん上で、陸は本棚に置いたストールの上でうつらうつらしています。朝目が覚めたとき布団にいてくれたら嬉しいと思いながらベッドに乗ったら、ふたりともぐるぐる鳴きながらベッドに飛んできて添い寝です。やったー、2晩続けて添い寝!
この感じなら、日々続けて寝てくれそうです。既におひざで寝たこともある朔がべったりかと思いきや、隣で身体をくっつけて寝るのは陸、足元でくっつかずに朔は寝ています。面白いです。
お迎えファーストミッションはクリアできた感じでしょうか。ごはんも食べるしトイレも完璧、夜は添い寝。キャットタワーも無事活用中。猫じゃらしでも遊びまくりで、おまけでつけたリボンで猫がよく釣れること。リボンでひっぱりっこもしょっちゅうです。
と、気づいたことが。ひょっとして爪切りの時期もきているのでは。嫌がることは完全に慣れたあとに開始したいのですが、爪切りさせてくれるかな。好きじゃないです、と言われた陸で試してみましたが、ものすごくあばれるので2箇所で一時中断です。
私の部屋から出たことはないので、近日別室デビューもする予定。まだまだ続くミッション、頑張りまーす。
陸は濃い毛色でも地の皮膚がピンク系なので、写真で撮るとちょっと毛の薄い部分が白っぽく見えます。
だからなのか濃い毛色でも肉球はピンク。可愛くて大好きです。
箱入り朔。おなかの模様がはっきり分かります。胴のあたりは、気持ち明るいチョコレート色です。
猫じゃらしに夢中な朔。寄り目ちゃん。