4日目
ふたりとも大分慣れてきて、キャットタワーやら爪とぎやら、のぼっています。基本怖くないのは遊びに夢中になっている間だけで、部屋を出て戻ると大抵隠れようとする朔の後姿としゃー攻撃が待ってます。陸は出てくるまで時間がかかるので、地味に猫じゃらしを振り続けないとお姿は拝見できないのです。
スーパー可愛い陸のぺろりんちょ。
キャットタワー。見ていると、のぼるのは上手でも降りるのはまだまだ。のぼったあと、降りられないとふたりともにあにあ良く鳴いています。のぼること自体は、陸の方が上手です。
ご飯をもりもり食べているのは朔。陸は私が見ている前ではあまり食べません。陸は砂(を)かけ(るしぐさ)もしていて、気にいらないのかしら、とちょっと心配です。
爪とぎにのぼる朔。てっぺんにバランスを取って乗ることができているのは、まだ朔だけです。
朔はでこから頬、そして肩のあたりをくすぐるとめろめろになることを発見。ぐるぐる鳴いて気持ち良さそうに身体を傾けてきます。可愛さの塊です。ごろごろ言ってるのを聞くと陸も駆けつけてきますが、まだ触らせてはくれても、ごろごろ言うまでには至らないようです。でもふたりとも、すごい勢いでなついていて、愛されて育ったことが分かります。
大体1-2日違いで陸も警戒が薄れてきているようです。明日はごろごろ言ってくれるかな。
そして陸の緊張がだいぶ薄れたからか、ふたりで追いかけっこして遊ぶようになりました。やった! おかげで朔の猫じゃらし振ってよ攻撃がおさまったので、今日は一緒の部屋で寝られそうです。